1971-03-16 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
こういうようなものを早急に解決をしていくということが、いま沖繩の施政権返還にあたって、教育現場でもそうでありますし、また沖繩県民父兄の最も切実な要求だと思うのです。いま大臣も、屋内運動場や水泳プールの保有状況等についてたいへんにおくれをとっておるということを申されておりました。これは六九年の資料ですが、小学校の部門で沖繩の必要棟数というものが二百三十九。
こういうようなものを早急に解決をしていくということが、いま沖繩の施政権返還にあたって、教育現場でもそうでありますし、また沖繩県民父兄の最も切実な要求だと思うのです。いま大臣も、屋内運動場や水泳プールの保有状況等についてたいへんにおくれをとっておるということを申されておりました。これは六九年の資料ですが、小学校の部門で沖繩の必要棟数というものが二百三十九。
したがって、これを感情的な議論等にしないで、なるべくこの考え方というものを、私たちは国民全体——沖繩県民、父兄を含む全体の県民の方々が、冷静に議論をしていただきたいと念願をしてやまないものであります。 米価の問題については、もちろん食管法の本土並みということで、生産者米価というものも本土並みにしなさいという御要望のあることも了承をいたしておりました。
そもそもこの日記がこれほどの憂慮を県民父兄に与えましたことは、従来の県教組に対する不安がその背景をなしていたことは否めないのでありまして、二十八年三月の一斉賜暇闘争、七月の一斉早退闘争といつたような実力行使、これはいろいろの意味で中止はされましたが、或いは又日教組の全国教育研究大会における、県教組の教育研究大会におけるスローガン、又はその研究の方法等に対しまして多大の憂慮を抱いておつたのであります。